142年ぶりの2月２日の節分

【124年ぶりの節分2月2日】

地球と太陽の関係性を感じられる宇宙ロマン

 

「鬼は外～！福は内～！」

季節の変わり目に起こりやすい病気や災害を鬼に見立てて、邪気を払う日本古来からの儀式ですね。

 

2021年は日本古来からの風習と宇宙ロマンが出会う年

なんと、1897(明治30年)年以来の142年ぶりの2/2の節分です。

 

なぜ日にちがズレたのか？

 

地球が太陽を1周する時間が365日ではないからです。

約6時間弱長いので、毎年少しずつズレていきます。

 

なので、4年に1度  2/29(うるう年)を作って調整しています。

それでも、4年で45分。400年で3日ほど増えます。

 

そこで、

100で割りきれる年はうるう年にしない。

400で割れる年はうるう年にする。

 

と、何ともややこしいですが調整をしています。

 

とにかく、暦の調整は専門家にお任せしまして、私たちは「地球🌍と太陽🌞」の宇宙ロマンを感じながら、邪気を追っ払いましょう！

 

恵方巻きを食べる方角「南南東」やや南です。

豆をまく時間は20：00～22：00

玄関・窓・ベランダなど窓を開け放って、大きな声でまきましょう！

引用:

朝日新聞DIGITAL

まいどなニュース　中務庸子氏

明石·天文科学館の館長が徹底解説

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